About Nikkei Scholarship
日経育英奨学制度はこんなお悩みを持つ皆さんのための制度です
お仕事(新聞配達+付随業務)をすることで、奨学金の他に、給与と無料の住まいが提供されるので自立した進学が可能となります
1968年の発足からこれまで延べ1万5千人を超える卒業生を輩出し、今もなお数百人規模の日本経済新聞育英奨学生が自分の夢を叶えるために、学業と仕事の両立を続けています。
日本経済新聞育英奨学会のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。 発足から、半世紀以上の歴史を持つ日経育英奨学会では、学生さんに安心して進学していただけるように、下記の制度をご用意しております。
他の奨学金制度や教育ローンは、原則在学中または卒業後に返済が必要となります。 数百万円の返済金を抱えて社会に出るかたちになりますので、昨今の授業料高騰と世界的情勢による非正規社員の増加等で奨学金を返還する余裕がなくなり、 結果的に返済不能となるケースも多く、社会問題になりつつあります。
※延滞者15万7,000人。訴訟約5,500件。(2019.2学生支援機構)
日経育英奨学制度は、新聞配達業務をしていただくことで奨学金の返済を免除しますので、卒業後に数十年をかけて返済する必要はありません。
加えて、部屋代無料、毎月の給与の支給など、在学中も金銭面で不安を感じることなく生活ができます。 進学に向けて、お金の問題は重要です。さまざまな奨学金制度、教育ローンがありますが、学生さんにとって在学中そして卒業後を見据えて最良の制度をご選択いただきますようお願い申し上げます。